開発ストーリー

現場の状況をリアルタイムで把握した。「ソーラーセキュリティ・オンサイト」は、そんな声から生まれました。開発開始から製品として完成するまでのドラマティックなストーリーをごらんください。

プロジェクトスタートを決意させた声。

ある日の打ち合わせ中、お客さまからこんな声を聞いた。
「忙しくて、なかなか現場を見に行くことができない。どうにか、現場の状況をリアルタイムに把握できないものか」
開発担当者がこういった声を聞くのは、じつははじめてではなかった。
現場を監督する者にとって、いかに安全に、効率よく作業を行うかは至上命題だ。
しかし、現場が遠方であればあるほど、日常業務をこなしながら、毎日現場を見に行くのはむずかしい。
どうにかできないものか。
この日から、開発担当者の、遠隔地にいながら現場の状況をリアルタイムに把握できる製品づくりがはじまった。

数多くのハードルを越える、ひとつのアイデア。

現場には、ひとつとして同じものはない。
路面や足場の状況が悪かったり、ときに危険をともなうような場所もある。
雪や雨が多い土地、気温が高い土地など、気象条件もさまざま。
もちろん、電源が取れなかったり、電波状況がきわめて悪い現場が多いことも想定しなければならない。
たとえどんなに環境や気象状況が変わろうと、変わらずに機能することが求められる。
しかも、チームエコラボで製品を開発する以上、環境への配慮を無視した製品を創るわけにはいかない。
しかし、これらの数多くのハードルを越えるひとつのアイデアが、開発担当者の頭には浮かんでいた。

開発コード名「ソーラーS」。

開発担当者は現場監督者らのもとに足繁く通い、頭に浮かんだアイデアを熱心に伝えた。
そのアイデアを聞いた彼らの表情は、それが正しかったことを証明するものだった。
「現場作業の効率化」と「作業員の安全性向上」、「資材や現場を守る防犯対策」に寄与する製品にするべく、
徹底した現場目線で考えて導きだした、製品化へのロードマップ。
電源確保がむずかしい現場でも稼働できるようにソーラー電源を使用すること、
あらゆるデバイスで、リアルタイムの動画や計測データをいつでも、どこでも確認できること、
そして、資材の盗難や現場へのいたずらなどの犯罪までも未然に防ぐこと。
開発コード名「ソーラーS」のもと、技術者たちとともにプロジェクトチームを編成した。

「ソーラーセキュリティ・オンサイト」誕生。

チームエコラボでプロジェクトチームを編成した開発担当者と技術者たちは、仕様の決定に多くの時間を割いた。
一方で、製品をより魅力的にするために、プロダクトデザイナーも起用。
開発担当者とプロダクトデザイナーは何度も現場に足を運び、現場における使い勝手とはなにかを何度も話しあった。
可動域の高いソーラーパネル、低消費電力の通信モジュール内蔵の端末、
不日照時でも最大5日間稼働する大容量バッテリー、あらゆるデバイスで動画や計測データを確認できるシステム、
音と光で不審者を威嚇するパッシブセンサー、ノーパンク仕様のタイヤなど、
現場で求められる機能を、より高いレベルで一つひとつ実現していった。
製品パッケージには、現場での視認性を高めると同時に、防犯性を視覚化したイエローを採用。
こうして、現場の総合情報化ソリューション「ソーラーセキュリティ・オンサイト」は誕生したのだ。

これからもつづく機能向上への挑戦。

こうして「ソーラーセキュリティ・オンサイト」はカタチになった。しかし、けっして完成したわけではない。
現場で求められるニーズは、日々変化していく。
だからこそ、「ソーラーセキュリティ・オンサイト」も日々進化していかなければならない。
これからも現場に関わる人々の生の声を聞きつづけていくことがチームエコラボの使命であり、
より安全で、働く人々にとって快適な現場を創りあげていくことにつながっていくのである。

チームエコラボのご紹介

「未来の子供たちに“今”以上の環境を残すために!」「日本の屋台骨を支える中小企業活性化のために!」を理念に掲げ、参加企業の強み(技術)を集結し、環境保全に貢献する商品を企画開発しています。

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